銀行と消費者金融のカードローンの金利の違いとは

カードローンを利用してお金を借りる時には、銀行または消費者金融のどちらかを選択することになります。一般に銀行は審査基準が厳しく、正社員や公務員向きであるといわれています。その一方で、消費者金融は審査が緩く、パートやアルバイトの人でも利用できるのが強みです。しかし銀行と消費者金融では、もうひとつ異なる点があります。それは金利です。銀行のカードローンの場合は低めで、最高でも14パーセント程度です。しかし消費者金融の場合は高めで、上限が20パーセントとなっています。元々消費者金融のカードローンは、法定金利が20パーセントと定められていたのですが、かつては29.2パーセントまでであれば、法定以上の数字でも罰則規定がなかったため、20パーセント以上の金利でお金を貸す所がほとんどでした。しかしこれが最高裁判決などで問題視されるようになり、過払い金請求が起きるようになったこともあって、2010年施行の改正貸金業法では、20パーセントが上限と定められ、これ以上の金利をつけた業者は処罰の対象となりました。

金利が低いということは、それだけ返済しやすいということです。ですから返済に便利なのは、従来は銀行のカードローンだったのですが、その一方で消費者金融のカードローンも、改正貸金業法施行後は、20パーセントよりも低く設定するようになっています。今は17パーセント程度の業者も多くなり、もちろん銀行よりは高いのですが、以前に比べるとかなり低くなり、利用しやすくなっているといえます。金利が低いカードローンは、いわゆるおまとめローンとしても利用しやすいといえます。おまとめローンというのは、複数の金融機関からお金を借りている際に、別のカードローンを利用して一本化し、返済日や金利をまとめてしまう方法です。このやり方ですと、金利を一番低いものに設定できるため、返済しやすくなり、多重債務で困っていたのに、きちんと返済できたという例もあります。(低金利カードローンで人気の会社を紹介